僕が大体10,000フォロワーのアカウントを片手間で2つ作ったのでその経験に基づいたフォロワー増加方法をシェアしていきます。
2,3年前の当時の状況と今のSNS上のトレンドが変わっているので「今だったらもっとこうしているな」という話も交えながら話していきます。
目次
フォロワー1万人行くとどうなるか
ゴールのないマラソンは辛すぎるので、まず最初に少しだけフォロワー1万人行くと起こる良いことをシェアします。
・案件の依頼が増える
→場所を選ばす自由な時間でお金が稼げる・説得力や信頼がアップする
→みんなから「1万人いるの!凄い!」って言われる・インフルエンサーとの繋がりが増える
→ゆっけはフォロワー100万人以上の人とも繋がれてます
その他にもたくさんのメリットがあります。それが何かは、フォロワーが増えてからのお楽しみです♪
1万人までの全体的なロードマップ
次に1万人までの全体的な流れをまずは把握していただきます。細かい戦略に関しては記事後半や、別の記事できちんと解説するのでさら〜っとご確認ください。
フォロワー0〜1000人時期
・世界観決め・プロフ作成
・ハイライトを充実させる
→自己紹介・質問解答・DM内容
・フォロー・アンフォローを少し
・フィード投稿よりも質の高いリールを投稿
フォロワー1001~5000人時期
・これまでに加えフィード投稿にも注力していくべき時期
→1~3ヶ月運用することでインスタにどんなアカウントかだいぶ認知されてくる
→濃いフォロワーからのいいねや保存のアクションが増えてくる
→→発見欄に載りやすくなり、フィードでもフォロワー外への認知が拡大しやすくなる。
フォロワー5001人以上〜
「フォロー・アンフォローだけ」で増やしたとかではなく、きちんと濃いフォロワーを築いてきた人なら超絶伸びやすくなってくる時期。
1投稿でフォロワーが100人でも200人でも増え、1ヶ月で数千人増えることだって全然ある。ただし、そこで安心して油断してしまうと急に
ピタっっっ
っと伸びが止まってくるようになるので、基本的な
・DM対応
・属性を絞ったいいね周り(アルゴリズム的に実は大事)
・毎日のストーリー発信
・フィード・リールも毎日投稿
といった部分は常に継続すること。
また、違う点で言えば、インフルエンサー同士のメンションがしやすくなる、
というよりメンションをお願いしても通りやすくなるため、他のインフルエンサーとのメンションの打ち合いをやって行くと良いです。
このフェーズに入れば後は時間の問題なので、油断せず、毎日コツコツできる人はフォロワー1万人に到達できます。
0〜3000人の道をさらに細かく
この記事を見ている人は駆け出しの人が多いため、さらに深く解説していきます。
フォロワー数は3000人以上だが、フォロワー数の伸びや売上が微妙な方も必見です。
フォロー・アンフォローについて
現在だったらもっと上手にやるなという思いはありますが、まずは赤裸々に当時の状況を話します。
2,3年前の当時はまずよくあるフォロワー増加施策としてフォロー・アンフォローフォロワー3000人くらいまで行なっていました。今は多くて1000人くらいまでで、それ以降はリールやフィード投稿のみでやるのがアルゴリズム的に良いです。(アルゴリズム解説はこの先でしてます。)
フォロー・アンフォローを簡単に言えば、
フォロー・アンフォローとは
いろんな人にフォローして、フォローを返してもらう。フォローが返ってこない人はすぐ外す。フォローが返ってきた人も時間を置いて結局外す。
そうして自分のフォロー数はあまり増やさず、フォロワーだけを毎日少し増やしていく、という施策のこと。
詳しいフォロー・アンフォローの流れに関しては下記の動画をご参考ください。
(動画もう少々お待ちください。)
それをやるメリット・デメリット
賛否があるということは良い面・悪い面両方があるということ。まずはメリットで言えば
メリット
・誰でも簡単にフォロワー数を増やせる
・割とすぐ結果に反映される
・狙った人を狙い撃ちできる
というものが挙げられます。すぐに、誰でもフォロワー数が増やせ、再現性が高いのが人気の理由です。
しかし反対にデメリットもあり
デメリット
・アカウント評価が落ちる
→フォロー・アンフォローという行為自体は良くない
・爆伸びは絶対にしない。ずっと労働続きになる。
→時間がいつまでもかかり続ける
・フォロー数の上下で見栄えは悪くなる
という点も意識して行っていきましょう。
今すべき行動
フォロワー数を伸ばす全体像を把握した今、自分が発信するジャンルと同じアカウントで
フォロワー約1,000人のもの
フォロワー約5,000人のもの
フォロワー約1万人のもの
フォロワー5万,10万人のもの
をいくつかピックアップして分析してみてください。
それを今の自分と比較して、今の自分はライバルとどう差別化すればいいか、自分より凄い人のどこをマネすればいいかをしっかり考えていきましょう。
それではまた次の記事で。